2026年度の大分B-リングスでの実習(スポーツイベント実践)が終了しました。残す実習は、大分トリニータのホームゲーム会場での活動のみとなります。今年度の実習では、次の業務を担当しました。
6月15日・16日 SBO操作、ファールボール対応
8月4日・5日 SBO操作、ファールボール対応、ボールボーイ
8月8日・9日・11日 SBO操作、縁日運営
SBO(BSO)は、ストライク・ボール・アウトのほか、ヒットやエラーなどをスコアボードに反映する仕事です。試合は一球ごとに状況が変わるため、常に集中力が求められます。この業務は野球部の学生が担当しました。高校時代に経験のある学生もいましたが、「思っていた以上に緊張した」と話していました。
野球経験のない学生は、ファールボール対応やボールボーイ、子ども向けイベントの運営を担当しました。ファールボール対応では、スタンドへボールが飛んだ際にブザーで危険を知らせ、観客の安全を守ります。最初は打球を追うだけでも苦労していましたが、実習を重ねるうちに、落ち着いて対応できるようになっていました。
子ども向けイベントでは、水鉄砲で遊べるコーナーや縁日を運営しました。ストラックアウトやバッゴー、スーパーボールすくいなど、大分トリニータのホームゲームでも実施しているスポーツコーナーの経験を生かし、子どもたちが笑顔で楽しめるよう工夫しながら取り組みました。
大分B-リングスは独立リーグの球団です。大分トリニータのホームゲームと比べると子どもの参加人数は多くありませんが、その分、一人ひとりと接する時間が長くなります。学生たちは子どもたちとのコミュニケーションを大切にしながら、試合運営やイベント運営に取り組みました。
スポーツイベントは、試合を見るだけではなく、多くのスタッフによって支えられています。学生たちは実際のスポーツ現場でさまざまな役割を経験し、教室では学ぶことのできない貴重な実践力を身につけることができました。
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