2025年7月5日に経営経済学部こども・福祉マネジメントコースの教員3名と大学生8名が三光中学校を訪問し、福祉に関する出前授業を行いました。授業は、車いす体験や視覚障がい者体験を通じて，生徒たちが福祉を身近なものとして理解し、多様性を尊重する心を育むことを目的としています。また、誰もが安心して暮らせる共生社会の実現に向けた意識を高め、将来の進路選択を考える上で福祉分野への興味・関心を喚起することも狙いとしました。
　
　体験及びグループワーク中に生徒の多くの笑顔を見ることができました。今回の体験が、生徒たちの福祉に対する理解を深め、将来の進路を考える上での貴重な経験となることを願っています。こども・福祉マネジメントコースでは、今後も地域と連携し、社会貢献活動を積極的に展開していきます。