2月9日、2025年シーズン 大分トリニータのボランティア説明会にスポーツビジネスの中の人は参加してきました。なんで、参加したかって。そりゃ、今シーズンもよろしくお願いします。って、あいさつに行くの当たり前のことじゃん。
スポーツビジネスに限らず人と人のつながりは大切です。メールやLINEであいさつなんて済むじゃん、タイパ悪いよね。って、言う人はビジネスをしたことがない人です。どんなにITCの技術が進歩しても人のつながりは大切です。
会場には、いつものボランティアさんがいます。今シーズンもよろしくお願いします。と、あいさつを行い。ホーム開幕戦で、学生の実習可能ですか。と、早速お願いです。おいおい、実習のお願いはボランティアスタッフじゃなくてトリニータのスタッフにお願いでしょう。
ふっ、甘いな。ほんと、〇〇ワゴンの〇〇さんのようにあまーい!な。当然、トリニータのスタッフさんには事前に連絡をしています。その上でです。大分トリニータの試合では、学生が実習でできる運営業務を取りまとめているのがボランティアスタッフです。だから、ボランティアさんに可能か否かの確認をします。これは、クラブによって異なります。
ボランティアさんは、写真に写っているオレンジ色のウエアを着て業務を行います。実習に参加する学生たちもこのウエアを着て実習を行います。ボランティアだから・・・っていう学生も中にはいます。ボランティアだけど、試合運営スタッフです。これを理解できるか否かで人の成長は異なります。
大分トリニータのホーム開幕戦は、2月16日です。ここから、実習スタートです。2月、3月のホームゲームは、試合運営の補助業務を行います。新学期がスタートする4月からは子供たちに大人気のスポーツコーナーを運営します。今シーズンは、新たな種目がデビューする予定です。こうご期待・・・と、スポーツビジネスコースの中の人は勝手に盛り上がっています。