今期のレゾナックドームでの実習(スポーツイベント実践・スポーツビジネス実践)が終了しました。今期は、ホームゲーム18試合中、14試合で実習を実施しました。雨天の関係でスポーツコーナーは11回の開催でした。2つの実習を同時に行うとスポーツビジネスの中の人たちは大変です。最終節は、3つの実習を同時に行ったのでパニック状態・・・なるわけないじゃん。我々の経験知をもってすればお茶の子さいさいです。
ホーム最終節は、11,439人がレゾナックドームに来場しました。多くの子供たちが参加してくれました。やっぱ、スポーツコーナーは大人気です。今回のストラックアウトは一味違います。それは、本学野球部の学生が担当です。たまに、ガチで投げます。ものすごいスピードです。子供たちも刺激され、ガンガン投げます。
釣りっこは安定の人気です。ただ今回2畳用のレジャーシートが売り切れで、4.5畳のレジャーシートを採用したので中央に魚を置くと竿が届きません。なので、学生たちが魚を竿が届く位置に置き直します。これは、反省です。大は小を兼ねない。
輪投げ、トランポリンも参加者が多いのでいつもより盛り上がっていました。輪投げは通常、1名で担当するのですが、人数が多いので2人じゃないと対応できません。釣りっこ担当から輪投げに変更です。
来季の大分トリニータは、J2リーグで戦います。今回の実習と同じ規模で大丈夫です。ただ、種目を変更するか否かです。ここ最近は同じ種目なので・・・・安心してください。穿いていますから、じゃなくてスポーツビジネスコースの専用倉庫には、スカットボール、ゆうゆうボウリング等の秘密兵器が眠っているから大丈夫です。