11月3日大分トリニータの最終節で大分トリニータのスポンサーであるネットワンシステムズの冠イベントを本学の学生と大分大学の学生が一緒になって実施しました。この冠イベントは、企画から運営まで学生たちが携わったプロジェクトです。学生たちが企画運営したイベントは、ワークショップとユニバーサルスポーツです。
このイベント開催にあたっては2か月の準備を要しました。9月に2回のディスカッションを行い、10月初旬にイベントの実施内容を決定しました。その後、数回の会議で役割分担などの実務的な話を行い、イベント当日を迎えました。
本学の学生と大分大学の学生だけではイベントの運営はできません。なので会議には大分トリニータとネットワンシステムズの方も参加し、学生のアイデアを実現可能なものにしてくれたと思います。ってなんで推測!? 今回は、学生の主体性を育むというスタンスでスポーツビジネスの中の人たちは、ドラえもんのように温かい目で見守っていました。少しはアドバイスをしましたけどね。
ワークショップでは、オリジナル応援グッズ「フラッグ作り」もしくは「なりきりニータン(お面)作り」を行いました。ユニバーサルスポーツは、親子で様々なユニバーサルスポーツを体験して楽しみながらゴールを目指す競技を行いました。どちらも多くの参加者で大いに賑わっていました。スポーツビジネスの中の人は大成功だと感じています。
参加者の星くん、安松くん、船津くん、野上くん、大分大学の学生さんお疲れ様でした。
【スタジアムイベント情報】11月3日(日祝)2024明治安田J2リーグ第37節 ザスパ群馬戦『ネットワンソーシャルアクションデー ~つなぐ想い・人・未来~』開催のお知らせ
https://www.oita-trinita.co.jp/news/202410118717/