大分トリニータは、コロナウイルスの影響でホームゲームの開幕が3月からとなりました。イベント業務を学ぶスポーツイベント実践もホーム開幕と同時にはじまりました。3月2日、6日、9日、15日の4日間実習を行いました。今月は、19日、23日にも試合があります。もちろん、全部実習を行います。

　こんなことを言っちゃーなんですが、他大学では野球の試合、サッカーの試合を1日だけ体験してスポーツイベントを学びました・・・・・学べるわけがありません。せめて。3回以上は体験しないとね。NBUはホームゲームのほとんどで実習を行っています。この差は何!?　企業秘密です。っていうか、昨年のトピックスに書いていますので探してみてください。

問題です。試験に出ますよ。

「試験に出る」これは、魔法の言葉です。この言葉を授業中に聞くと、全国の大学生、高校生たちは必ず耳を傾けます。

3月9日のスポーツイベント実践からの出題です。

　実習に参加した学生は、サポート隊に配属されました。サポート隊!?　はじめて聞く業務です。スタッフの方に話を聞くと、サポート隊とは人手不足の部署をサポートする部署のことです。名前のまんまですね。

　写真①は何の業務をしているのでしょうか？　写真②は何の業務をしているのでしょうでしょうか？　

　わかった人は、スポーツイベントプロデューサー、イベントプランナーの素質があるかもしれませんね。正解は、次回のトピックスで発表します。