佐伯市の大入島シーサイドオルレに韓国人留学生たちと参加し、オルレを通した地域住民との交流を行いました。
オルレとは韓国発祥のレジャーで、自然豊かな田舎道をトレッキングしながら楽しむものです。本イベントは佐伯市で地域の活性化のため毎年行っており、佐伯市からの招待により韓国人留学生12名と教職員（泉、阿部、河野）が参加しました。当初は台風の影響により開催が危ぶまれましたが、当日は天候に恵まれ地域の方たちの努力もあって充実した活動ができました。学生達は日頃は行く機会がない大入島についてオルレを通して知ることができ、地域住民との交流を行うよい機会となりました。
オルレには思った以上にハードな山道も含まれていましたが、学生達はオルレの楽しさも味わうことができました。地域の方からは、また継続して参加して欲しいとの強い要望がありました。