2020年の東京オリンピック・パラリンピック、2019年のラグビーW杯など、“スポーツ”は経済発展や地域活性化などの大きな原動力となっています。本コースでは実践型科目を通じて、多様化するスポーツビジネスに必要なマネジメント力、創造力、経営ノウハウを備えた人材を育成します。また、「健康」をキーワードに様々な分野に生かすことのできるスポーツトレーナー資格「NSCA認定プログラム(CSCS/NSCA-CPT)」も開設しています。
NBUでは「経営経済分野」で学ぶ知識とビジネスセンスを基礎に「スポーツ」「健康」「医療」「福祉」をキーワードにして、様々な業界・職種に生かすことのできるNSCA認定プログラムを推奨しています。
アメリカ発祥のグローバルな資格
NSCAは、1978年に設立され、世界52カ国にわたり、様々な職種(ストレングスコーチ、パーソナルトレーナー、医師、フィットネスインストラクター、研究者など)の方が会員として所属するアメリカに本部を置く団体です。NSCAには2つの資格認定試験(「CSCS」と「NSCA-CPT」)があり、その認定者数は、全世界で合計34,000名を超えています。日本文理大学は、「CSCS」(2007年?)ならびに「NSCA-CPT」(2013年?)の認定校になっています。
大学2年生までに取得を目指す!
大学卒業者だけが取得可能
スポーツに関する理論を学ぶ
トレーニングの基礎を学ぶ
トレーニングの応用とプログラムデザイン