2024年2月24日(土)に、佐伯市の水産業を盛り上げるため、NBU日本文理大学 経営経済学部の学生たちが考案したメニューを｢道の駅かまえ｣で販売します。

日本文理大学 経営経済学部 経営経済学科 ビジネスソリューションコースでは、大分県佐伯市の水産業における働き方や経営上の課題を学生たちが認識し、水産事業者(漁業者および加工業者等)の皆様と共に課題解決策を模索することを目的に、大分県が推進する｢おおいた地域連携プラットフォーム実践型地域活動事業｣と連携して、地域課題解決型授業｢ビジネスソリューション応用｣を開講しています。
今回は課題解決の具体的な成果物として｢レシピや商品開発｣に焦点を絞り、学生たちは4つのチームに分かれて解決策を提案しました。
学生たちの活動報告については、下記のリンクから動画をご覧ください。
https://youtu.be/hX8zs7reBz8


趣旨にご賛同くださった｢道の駅かまえ｣様のご協力により、学生たちの提案レシピ食品を実際に販売し、生活者の皆様の反応を実体験できる貴重な機会をいただけたので、今回のコラボ販売イベントが実現しました。

日時・場所は以下の通りです。
日時：2024年2月24日(土)10:00~16:00
場所：道の駅かまえ　Buri Laboratory
〒876-2401 大分県佐伯市蒲江大字蒲江浦５１０４−１

学生たちの提案レシピを是非お召し上がりください。
皆様のお越しをお待ちしています。